先輩社員紹介

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技術部 生産技術課

井上 正也(30歳)

出身:信州大学  工学部 物質工学科 卒年収:非公開

  • これが私の仕事

    新規に製造する基板の検証作業。不備の発見や特記事項の記入

    新しく基板を製造する上で、問題点が無いかを調べるのが私の行っている検証業務です。一見すると机にむかっているだけの地味な仕事に見えますが、ここでひとつでもミスを見逃すと、新規の基板が全て不良になってしまうこともある生産技術課最後の砦です。その為、この業務は常に細心の注意を払い、図面に小さく書かれた一文、隅に描かれた数字にまで目を通す必要があります。常に全数不良の危険と隣り合わせにあるプレッシャーのかかる仕事ではありますが、自社で生産する基板の全てに関わっているとてもやりがいのある仕事です。

  • だからこの仕事が好き! 一番うれしかったエピソード

    これなら一人で任せられる。

    現在、検証業務を始めて4年目になります。始めてすぐは覚えるべき事が多くありますが、ひとつ上達しない事がありました。業務の中に内層フィルム貼り合わせという作業があります。多積層基板に必要な冶工具を作るのですが、2枚のフィルムをズレを考慮して目で合わせ、貼り合わせた時に完璧にする必要があります。これがいつまでも上達せず毎晩貼っては剥がしを繰り返していました。あまりの出来なさにこの仕事は自分には無理なんじゃないかとさえ思えました。しかし、先輩のアドバイスやミクロン単位の微調整を繰り返すことで、なんとか製造に使用できる状態のものを仕上げることが出来ました。その時、いつも遅くまで付き合ってくれていた先輩が「これなら一人で任せられる。」と言ってくれ、涙ぐむくらい嬉しかったのを覚えています。

  • 私がこの会社を選んだ理由

    会社説明会の会場で社長と話をして魅力を感じた。

    私が『ちの技研』を知ったのは、就職活動を行っていた大学4年生、2009年夏の終わりも近づいていた頃でした。工学部に通っていたこともあり、地元の工業系の企業を中心に就職活動を行っていたのですが、リーマンショックの翌年ということもあり、地方の中小企業では今年度の新卒採用を見送るという会社も少なくありませんでした。そんな中で諏訪の合同就職説明会に参加したところ、多数の企業の一画に『横川社長』が座っていたのです。どっしりと腰を据え、白髭を蓄えたその風貌は他の企業とは明らかに違う雰囲気を醸し出していました。なんだこの会社はと想いつつ、説明を聞いてみるとそのわずかな時間の間にその人柄に引き込まれてしまっていました。これは何かが違うという直感が湧き上がってきたのを今でも覚えています。

これまでのキャリア製造(回路形成)(2年)→生産技術(作画)(1年)→生産技術(検証)(現職・今年で5年目)

先輩からの就職活動アドバイス!

自分だけの体験、経験。そういうものが、探せば誰にでもひとつはあるものです。これだけは負けないと言える武器を持って就職活動に向かいましょう。小さな出会いが人生を大きく変えるきっかけになるはずです。

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